八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
これまで全体延長約21キロメートルのうち約16.3キロメートルが供用済みであり、現在は、尻内工区、天久岱2期工区、市川町2期工区において街路、また道路事業が進められております。
これまで全体延長約21キロメートルのうち約16.3キロメートルが供用済みであり、現在は、尻内工区、天久岱2期工区、市川町2期工区において街路、また道路事業が進められております。
昨年末には、都市計画道路沼館三日町線の一部供用開始により、沼館方面と中心街との動線が改善され、本八戸駅通りの旧道部分についても、来年度には市に移管されて、コミュニティ道路としての整備が始まる予定となっているほか、中心街の国道340号三日町・十三日町間におけるストリートデザインビジョン事業では、中心街の目抜き通りにふさわしい美装化と歩道空間の活用が検討されていると伺っております。
まず、1の実施概要ですが、この事業は、国の登録有形文化財であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始いたしました更上閣にぎわい広場を市民の皆様に広く知ってもらい、日常的な利用促進につなげることを目的として、キッチンカーなどを活用した実証実験として実施したものでございます。
そして、供用開始後には必ずと言っていいほど維持管理費について話題となってきましたが、市長は、見える化をするとともに、経営的感覚を持って効率化していくことを明言されております。そうした中で進められる八戸市体育館の施設整備については、以前から検討されてきたものでありますが、熊谷市長としては初めて着手する大型施設整備となります。
そのような中、国においては、第2みちのく有料道路から、みちのく有料道路へ接続する国道4号交差点までを結ぶ上北自動車道を国直轄事業の自動車専用道路として3工区に分けて順次整備することを決定し、平成25年に上北道路、平成31年に上北天間林道路がそれぞれ供用開始され、去る11月27日には、最終工区となる天間林道路が供用開始を迎え、平成17年の事業着手から17年余りの歳月を経て、上北自動車道延長23.7キロメートル
なお、前回契約時から比べますと、表中①の今年度から供用を開始しました東部水処理棟1施設と、⑬のマンホールポンプが35か所から22か所増え57か所となっております。 補足になりますが、マンホールポンプとは、下水道区域内で地形等により自然流下で流すことができない地区の排水を集約してくみ上げるポンプでございます。
第8款土木費では、都市計画総務費において、都市計画道路3・5・1号沼館三日町線の供用開始に合わせ実施する一般市民向けの道路開放イベント開催経費の一部を助成するための補助金を計上するものであります。 第10款教育費では、図書館費において、館内の空調設備、暖房設備等の遠隔監視や制御を行う中央監視装置の修繕料を計上するものであります。
まず、1の目的でございますが、この事業は、国の登録有形文化財であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始しました更上閣にぎわい広場を市民の皆様に広く知ってもらい、日常的な利用促進につなげることを目的といたしまして、キッチンカーを活用した実証実験を実施し、事業化を目指す上での課題等を探るために行うものでございます。
4項1目都市計画総務費の18節負担金補助及び交付金の20万円の増額でございますが、令和4年12月に一部供用開始を予定している都市計画道路3・5・1号沼館三日町線について、供用開始に合わせ、本八戸駅通り地区まちづくり協議会が主催で実施する一般市民向けの道路開放イベント開催経費の一部を助成するため補助金を計上するものでございます。 以上で説明を終わります。 ○藤川 委員長 これより質疑を行います。
その後、供用開始をして、希望する市民に提供、募集をしておりますけれども、そこで、八戸市合葬墓への反響、市民の声、そして現在までの受入れ状況についてお伺いします。 ◎大坪 市民防災部次長兼市民課長 高山委員にお答え申し上げます。 まず、合葬墓の申込み状況でございますが、令和4年8月末現在で、使用許可件数は148件、埋蔵数は93体となっております。
その後、東日本大震災による甚大な被害を受けながらも、懸命な復旧作業により、2012年9月にはハサップ対応型荷さばき所A棟修復工事が完了し、供用開始となりました。
今年度は、8月1日に合葬墓整備予定地の地質調査を終え、現在は実施設計業務を行っており、令和5年度に建設工事及び関係条例等の整備を行って、令和6年度の供用開始に向け、ほぼ予定どおり業務を進めているところでございます。 その他のご質問につきましては、教育長等から答弁をさせます。 以上、壇上からの答弁といたします。
議員御案内のとおり、三春屋の裏側のほうで、実は今回の事業者と同じ事業者がマンションの整備をしておりまして、10月頃の供用開始ということで伺ってございます。三春屋の閉店の影響というのは、若干あったということで聞いてございますが、現状約8割程度は販売の見通しが立っているというような状況だということで伺ってございます。
現時点では、大学通りからコメリパワー十和田店まで整備が完了し、供用している状況です。 ご質問のコメリパワー十和田店より南側については、現在のところ事業実施には至っておりませんが、今後事業実施の可能性について、市民へのアンケートによる意向調査や地権者の同意が得られるかどうかなどを調査し、費用対効果を算定するなど必要な調査を進めてまいりたいと考えております。
年々、熱中症対策のために水筒を持参する方が増えてきたことから、令和2年9月に供用を始めました屋内グラウンドにおいては、市の体育施設として初めて給水装置を設置しております。この給水装置は、子供や車椅子でも利用できるバリアフリーに対応したものであり、多くの市民に利用していただいております。
新井田公園多目的広場は、多くの世代が様々な用途に利用できる多目的な広場として、平成元年度から供用開始され、毎年4月下旬から11月中旬まで開場し、多くの市民の皆様に利用されております。 その利用状況ですが、主にサッカー及びソフトボール等の試合場や練習場として、昨年度は約9000人が利用しており、主な内訳は、サッカーが約78%、ソフトボールが約13%となっております。
なお、各年度に整備した箇所については、順次供用していく予定でございます。 3の完成イメージを御覧ください。 全ての整備が完成しますと、こちらのイメージ図のような遊びの空間となる予定でございます。 イメージ図の各遊具の番号は、2の整備計画の表中、遊具番号に対応しておりますので、表と併せて御覧いただきたいと思います。 以上でこどもの国大型複合遊具設置事業についての説明を終わります。
また、平成30年に改修事業が完了し供用開始後3年経過であることより、計画期間内での大規模な投資はございません。 八戸駅東口及び西口広場駐車場は、先ほど説明したとおり、需要はあるものの、利用者の約9割が無料時間帯の利用者であるため赤字となっておりますが、八戸駅への送迎車用駐車場として整備したことを考慮し、今後も入庫後30分間無料を継続したいと考えております。
産業基盤の強化及び地域振興について、八戸北インター第2工業団地の早期の分譲開始、また、新大橋の早期の供用開始は、企業誘致の促進や物流機能の回復、強化につながる産業都市八戸として極めて重要な施策であります。引き続き事業財源の確保に努めるとともに、早期の完成に向け特段の取組をお願いしたい。また、三陸沿岸道路の全線開通は、人や物の流れを加速化し、沿線の地域振興に大きく寄与することが期待されます。
これにより、本定例会で承認いただきましたら、早急に第2グループのエアコン設置工事に係る入札の準備等を開始することとし、当初の予定より2か月ほど早い今年9月中旬の設置、供用開始を目指すものでございます。9月中旬ですと、使用する頻度はそれほど多くないかもしれませんが、第2グループの子どもたちにも、今年、エアコンを少しでも使用させたいと考えているところでございます。